こんにちは!
マークホームです!
本日はソーラーパネルとは?導入のメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。
【ソーラーパネルとは?】
ソーラーパネルとは、太陽光で発電を行うためのパネル状の設備のことを指します。
他にも様々な呼び方があり、太陽光パネルや太陽電池板、太陽電池モジュールなどとも言います。
一般的によく見るソーラーパネルは、小さな太陽電池を複数集めアルミ枠などに入れて大きなパネル状にした製品で、太陽が発する光エネルギーがソーラーパネルに当たると発電がされるという仕組みです。
【導入メリット】
大きなメリットでいうと、やはり光熱費を削減できるという点です!
今まで払っていた電気代を払うことなくご自宅の屋根で発電した電気を使いますので、その分月々の電気代は安くなります。オール電化のご家庭では通例深夜の電気代単価を安くする代わりに日中の電気代単価が高くなる電気料金の形態なので、より一層電気代の節約効果が高くなります。
他にも災害時や停電時に電気を使用できたり、余った電気は売却できたりメリットがたくさんあります!
【導入デメリット】
もちろんメリットがあればデメリットもあります。
一番大きなデメリットは導入コストが決して安くはないことです。
導入の際のソーラーパネルの設置枚数や環境、メーカーなどの条件によってさまざまですが、一般的には100万円〜350万円ほどの費用が必要です。
ただ、日常的にかかる電気代が削減できること、売電できること、災害時に備えられることを考えれば、十分有用な「投資」であると考えられるでしょう。
他にはメンテナンスコストがかかることです!
導入コストだけではなく、ランニングコスト、メンテナンスコストもかかることを忘れてはいけません。
ですが、パネルのメンテナンスをすることで発電効率の低下などを防ぐことができるので定期的なメンテナンスをオススメします。
マークホームではソーラーパネル設置のお手伝いを含めメンテナンスから全て行っていますのでご興味があればお気軽にお問い合わせください!
最後までご愛読ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
マークホームブログ 運営チーム
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